考え方と中毒 vol1.1
連投失礼します!
今回は中毒についてです。
薬物中毒の人が薬物を使うタイミングはいつだと思いますか?
私は日本にいた時に薬物中毒者のドキュメンタリーを見たのですが、
薬物中毒の人が薬物を使うタイミングは
孤独を感じた時
社会に必要とされていないと感じた時
新しい人との出会いが少ない時
です。
私自身も電子機器中毒で精神科で治療を受けているのですが、
とにかくこの3つを意識すればいいと言われたので今回シェアさせていただきます。
1. Stay busy -忙しくあれ
とにかくいそがしく過ごすことで電子機器を触る機会自体を減らします
3つの仕事をするようにしろとも言われました。例えば
ーバイト
ー勉強
ーボランティアやイベント
を一日でこなすということです。すごい忙しいですよね
2. Being public
これはなんと訳せばいいかよくわからなかったのですが、
publicな存在でいろということです。
例えば仕事をすると、仕事場の代表になるということです。
顧客との会話ややりとりの中で”見られている”存在になるということがBeing public ということなのです。
-> public な存在になることで新たな立ち振る舞いを身につけることも重要!
仕事だけでなく、勉強を外でしてみるなども”見られている”存在になることですよね。
3. get connected to new people - 新しい人との繋がり
新しい人との繋がりも孤独感や閉塞感、中毒に走るのを阻止することができます。
社会から必要とされていると感じることも、中毒状態から抜け出すきっかけにすることができます。
私と同じように中毒に苦しんでいる方の助けになれば幸いです!